精進と修行

映画飲酒ピアスホラーオカルトエログロナンセンスバンド活動くまモンが生き甲斐の熊本市中央区出身都内在住のグラフィックデザイナー今年は年女23歳でぇ~す

雑記

私は無力な19歳で、今でも親に頼りっ放し
私は無気力な19歳で、目の前の問題が見えない
見ようともしていない、の間違いなのかも知れないが。
 
友達はスマートフォンガラケー時代からの友人
頭の中が回り回るから、頭の中を吐き出したいけれど話す相手もいないし、きっといたとしても私はそれを望まないから、こうしてスマートフォンに言いたいことを一方的に打ち撒ける。小学生の頃から続く趣味はそれくらい
常に感じる空虚感が今は頭の中で肥大して溢れそうだからこうして書き連ねることで整理している
 
だれを愚痴りたい訳ではなく、死にたい死にたいと言いたい訳じゃない寧ろ死にたくない
もし、死後の世界がわかっているならばすぐにでも其方の世界に逃げるのかも知れない。逃げるのは私の癖だから。
死ぬのは怖いことだ 昔は逃げたい=死にたいであったが、今の私は死ぬことを物凄く怖がっているようにも見える
死のうと思えば今すぐにだって死ねる、道路に飛び出したりビルから落ちたり首を吊ったり包丁を刺したり、家に火を付けたり。しつこいのは分かってるでも自分の短く下らない人生の中で大きなイベントのうちのひとつなのだから仕方が無い
 
中学の頃は憤慨、衝動が声や態度に出ることが何度もあった。しかし高校に入ってからは何度も衝動的な考えは浮ぶもそれを行動に移そうとはしなかった、出来無かったのかも知れない。
それは自分が少なくとも成長したことで精神的に大人になったからなのかも知れない それは悪いことだとは思わない しかしそれで溜め込む様になったのも事実 あの手この手を使ってその衝動を発散しようと試みたが、あまり成功とは言えずに終わってばかりだった
 
人生で一番幸せだと思ったのはいつだろう
いつも心のどこかに疚しさがあって、苦しさがあって、痞えがあって、最後に解放的な気分になったのはいつだろう
皆そんな痞えを抱えているのだろうか
これから一生解放されずに生きていくのだろうか
これから一生何かに縛られて生きていくのだろうか
老いて、醜くなって、衰え、病を持ちながらも、そんな苦しい思いを持たなければならないのだろうか
生きることは苦しいのに、死にたいとも思えなくて、遂に私は逃場を失ったんだろう
色んな世界の色んな分野に、と言っても全ての世界を見た訳ではなく寧ろ狭い世界しか知らないのだろうけれど、嫌気がさして、嫌って、逃げて、逃げることが嫌になったら好かれるために何でもやって、それが世渡り上手だと思い込んで、世渡り上手の真似事をして、これできっと一概の大人になれると思ったら、周りの人間はいなくなり自分の世界を失って、自分自身を模索する羽目になって、今こんな感じ。
 
今すぐ死にたい!!!!なんて馬鹿なことを本気で言わないが、生き急ぎ早死にするのは一番の願望であると思う、今でも。ネガティヴなことだとは思わないし、若く比較的綺麗なうちに死ねたらと思う。いつまでもこんな世界=私にしがみ付きたくないもの しがみつく価値が感じられないもの
他人にしがみ付かれず、自分にもしがみ付かれない。
ただそれを心から望むなら世の中は面倒な仕組みになっていて、葬儀やら保険やら家族やら色々な枝葉が付いてくるから、私は無価値なりに無駄な労力を生み出したくないから道路にだって飛び込んだりしないしその辺の公園に寝転がったりしない。
 
ただの糞製造機で、醜い存在であると心から思う
だから必死に化粧をしたり可愛い服装を纏ったりするのかも知れないが、それだけで人間変われるなら私だって、そして過去の人間だって苦労はしないだろうね。