【イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ】観た
19年5本目。
【イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ】観た
7年前の作品。最近何かとバンクシーが話題で急遽再上映が決まったことを知り即行ってきた。バンクシーは今作の監督兼ストーリーテラーであり全体的に焦点が当たっているのは別のアーティストだが後半から非常に皮肉が効いた展開で面白い。アートって何だ…笑
渋谷シネクイントでの上映後、ライター・翻訳の鈴木沓子氏、社会学者・東京藝術大学大学院教授の毛利嘉孝氏、漫画家のしりあがり寿氏のトークショーも観覧した。正直映画鑑賞前はバンクシーに対し全然知見が無かったのだけど興味俄然湧いてきた。取敢ず帰りに本作DVD借りてきたわ。本当に良かった〜
本作粗筋はWikipediaが超簡潔明瞭に著しているので引用
❝ 映像作家のティエリー・グエッタは覆面芸術家のバンクシーの存在を知り、彼に接近してドキュメンタリー映画を撮ろうとする。しかしバンクシーはティエリーには映像センスが無いことに気付き、逆に自分が監督して彼の映画を撮ることにする。 ❞